にしわき経緯度地球科学館
にしわき経緯度地球科学館 | |
---|---|
| |
施設情報 | |
正式名称 | にしわき経緯度地球科学館[1] |
愛称 | テラ・ドーム |
専門分野 | 「地球・宇宙」をテーマにした科学館 |
事業主体 | 西脇市 |
管理運営 | 西脇市 |
開館 | 1992年 |
所在地 | 〒677-0039 日本 兵庫県西脇市上比延町334-2 |
位置 | 北緯35度0分0.0秒 東経134度59分55.8秒 / 北緯35.000000度 東経134.998833度 / 35.000000; 134.998833 |
外部リンク | http://www.nishiwaki-cs.or.jp/terra/ |
プロジェクト:GLAM | |
テンプレートを表示 |
にしわき経緯度地球科学館(にしわきけいいどちきゅうかがくかん)は、兵庫県西脇市の東経135度線(日本標準時子午線)、北緯35度線の交点にある「地球・宇宙」をテーマにした西脇市立の科学館。愛称「テラ・ドーム」。1992年に開館した。
概要
口径81cm反射望遠鏡を設置しており、市民天文台としても活用されている。またその望遠鏡を使えば昼間でも星がみえる。また、天文台では係の人が星についての説明をしてくれる。また、土曜日・祝前日(休館日除く)には、夜7時30分から「夜のスターウォッチング」を行っており(予約制)、小学生以上一律200円で夜の星が見ることができる(曇りの場合を除く)。
小学校の星の学習の時に予約をとればプラネタリウムで説明をうけながら学習できる施設。また出前講義もあり、夜に団体(20人以上)で申し込めば1人200円で出前天体観測会も受け付けてくれる場合がある。ひょうごっ子ココロンカードの対象施設になっている。
施設概要
- 展示スペース1〜3
- 天文台
- 映像ホール(デジタルプラネタリウム)
交通アクセス
周辺の名所・文化施設
脚注
- ^ “にしわき経緯度地球科学館条例”. 2016年10月16日閲覧。
参考文献
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、にしわき経緯度地球科学館に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- にしわき経緯度地球科学館ホームページ
- にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム) (西脇市)
日本の公開天文台 | |
---|---|
北海道 | |
東北 | |
関東 | |
中部 |
|
近畿 |
|
中国・四国 | |
九州 |
|
沖縄県 | |
- 表示
- 編集