アニータ・クリステンセン
基本情報 | |
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本名 | アニータ・クリステンセン |
階級 | バンタム級 |
身長 | 165cm |
リーチ | 167cm |
国籍 | デンマーク |
誕生日 | (1972-10-29) 1972年10月29日(51歳) |
出身地 | ラナース |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 28 |
勝ち | 25 |
KO勝ち | 8 |
敗け | 1 |
引き分け | 1 |
無効試合 | 1 |
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アニータ・クリステンセン(Anita Christensen、1972年10月29日 - )は、デンマークの女子プロボクサー。
初代WBA女子世界バンタム級王者。第2代・第4代WBC女子世界バンタム級王者。ラナース出身。
来歴
2000年2月17日、デビュー戦を1回TKOで飾る。
2004年1月17日、WIBA・WIBF世界バンタム級王座獲得。
2006年10月14日、WBC・WBA・GBU世界同級王座獲得。しかし、WBCは剥奪。
2007年9月14日、ベティーナ・ガブリエラ・ガリーノとWBC女子世界バンタム級暫定王座決定戦を行い、3-0の判定勝ちを収め王座獲得、WBAとGBU王座初防衛に成功した。
2008年3月23日、スザンナ・バスケスの王座返上に伴い空位になったWBC女子世界バンタム級王座決定戦をジェーン・カブラニと行い、3-0の判定勝ちを収めWBCから正規王座に認定された。(記録上は暫定王座の初防衛)
2008年6月21日、ガリーナ・コレヴァ・イヴァノヴァとWBA女子世界バンタム級王座決定戦で対戦し、プロ初黒星となる0-3の判定負けを喫しGBU王座は2度目、WBA王座へ返り咲きに失敗しデビュー以来続いていた連勝も24でストップした。
2010年3月26日、約2年ぶりの試合としてカリーシャ・ウェストとWPBF女子バンタム級王座を争うも引き分けに終わった[1]。
戦績
- 28戦25勝(8KO)1敗1分け1無効試合
獲得タイトル
関連項目
脚注
- ^ Anita Christensen vs Kaliesha West declared as DRAW WPBF公式サイト 2010年5月27日
外部リンク
- WBAN(英語)
- アニータ・クリステンセンの戦績 - BoxRec(英語)
前王者 アダ・ベレス | 第2代WIBA世界バンタム級王者 2004年1月17日 - 2006年(返上) | 空位 次タイトル獲得者 張喜燕 |
空位 創設 | 初代WBA女子世界バンタム級王者 2006年10月14日 - 2008年(返上) | 次王者 次タイトル獲得者 ガリーナ・コレヴァ・イヴァノヴァ |
空位 前タイトル保持者 金光玉 | 第2代WBC女子世界バンタム級王者 2006年10月14日 - 2007年(剥奪) | 空位 次タイトル獲得者 スザンナ・バスケス |
暫定王座決定戦 対戦者 ベティーナ・ガブリエラ・ガリーノ | WBC女子世界バンタム級暫定王者 2007年9月14日 - 2008年3月23日 | 次暫定王者 正規認定により消滅 |
空位 前タイトル保持者 スザンナ・バスケス | 第4代WBC女子世界バンタム級王者 2008年3月23日 - 2008年(返上) | 空位 次タイトル獲得者 ガリーナ・コレヴァ・イヴァノヴァ |
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