エーオン コンサルティング ジャパン
本社所在地 | 102-0076 東京都千代田区五番町12-1 番町会館 |
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設立 | 2008年10月(2008年4月営業開始) |
業種 | 組織人事経営コンサルティング |
事業内容 | グローバル組織人事戦略コンサルティング、人材育成・人材開発コンサルティング、従業員福利厚生コンサルティング |
代表者 | 大滝令嗣(代表取締役会長)、堀江徹(代表取締役社長) |
特記事項:データは2008年当時 | |
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エーオン コンサルティング ジャパン株式会社は、かつて存在した日本の企業。
概要
保険・再保険仲介の世界最大手であるエーオン コーポレーション(本社:米国、120カ国・500拠点、3万8千人の社員)のグループ会社。
総合人事コンサルティング会社として国内外の企業を対象に、グローバル組織人事戦略コンサルティング、人材育成・人材開発コンサルティング、従業員福利厚生コンサルティングの3つの業務を柱に展開していた。
グローバルネットワーク
- エーオン コンサルティング ワールドワイド(ACW)として、世界各地域(90か国)に229の拠点を有する。ACW のヒューマンキャピタル/マネジメントコンサルティングサービスに従事するプロフェッショナルの人数は6,000人以上。
- グローバルで10,000以上のクライアント企業(フォーチュン500の約半数)にコンサルティングサービスを提供。
- 米Business Insurance誌の読者が選定する "Best Employee Benefit Consulting Firm(最も優秀な従業員福利厚生コンサルティング企業)" 部門で4年連続第1位を継続中(2006年~2009年)。
沿革
エーオン コンサルティングの歴史
1988年、米エーオン コーポレーションが従業員福利厚生コンサルティング会社であるMiller, Mason and Dickenson社を買収し、ヒューマンキャピタルコンサルティング事業を本格的に開始。2001年、加ASI Solutions Incorporated社を買収し、ヒューマンキャピタルコンサルティング部門をエーオン コンサルティング ワールドワイド(ACW)として再編成。ACWの日本における拠点として2008年4月に現所在地にオフィスを開設、営業を開始。その後、2008年10月にエーオン コンサルティング ジャパン株式会社設立。
2010年、アメリカの人材コンサルタント会社であるヒューイット・アソシエイツを買収[1] [2]、エーオン ヒューイット(Aon Hewitt)として事業を継続している。
日本におけるエーオンの歴史
第二次世界大戦後間もない1950年にPaul Aurelが東京に設立したオーレルインシュアランス保険代理店が日本におけるエーオンの事業活動の嚆矢。その後、トランスオシャニック保険代理店(1953年横浜で設立)との合併に始まり、親会社であるエーオン コーポレーションの組織改編等によって社名を変更しながら事業を継続。1996年にエーオン リスク サービス ジャパン株式会社に社名変更(その後、2009年2月にエーオン ジャパン株式会社に改称)。 前述の買収にともない、ヒューイット・アソシエイツの日本法人であるエーオンヒューイットジャパンと経営統合、2011年3月にエーオンヒューイットジャパン株式会社として再出発した[3]。
脚注
外部リンク
- エーオンヒューイットジャパン
- エーオン ジャパン