クリスチナ女王
クリスチナ女王 | |
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Queen Christina | |
ロビーカード | |
監督 | ルーベン・マムーリアン |
脚本 | ザルカ・フィアテル(英語版) H・M・ハーウッド(英語版) |
原作 | ザルカ・フィアテル マーガレット・P・レヴィノ |
製作 | ウォルター・ウェンジャー |
出演者 | グレタ・ガルボ ジョン・ギルバート |
音楽 | ハーバート・ストサート(英語版) |
撮影 | ウィリアム・ダニエルズ(英語版) |
編集 | ブランシュ・セーウェル(英語版) |
製作会社 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
配給 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー |
公開 | 1933年12月26日(ニューヨーク、ワールドプレミア) 1934年11月16日 |
上映時間 | 99分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 114万4000ドル[1](p100) |
配給収入 | 76万7000ドル 261万ドル[1](p100) |
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『クリスチナ女王』(クリスチナじょおう、Queen Christina)は、1933年のアメリカ合衆国の歴史映画。 17世紀のスウェーデン女王・クリスティーナの恋愛・退位に至るまでを描いている。ルーベン・マムーリアンが監督、グレタ・ガルボ、ジョン・ギルバートが主演した。ガルボとギルバートは『恋多き女』(1928)以来、5年ぶりの共演となった。
ストーリー
キャスト
- クリスティーナ: グレタ・ガルボ
- アントニオ: ジョン・ギルバート
- マグヌス(英語版): イアン・キース(英語版)
- アクセル・オクセンシェルナ: ルイス・ストーン(英語版)
- エバ(英語版): エリザベス・ヤング
- アーゲ: C・オーブリー・スミス
- カール: レジナルド・オーウェン(英語版)
スタッフ
- 監督:ルーベン・マムーリアン
- 製作:ウォルター・ウェンジャー
- 脚本:ザルカ・フィアテル(英語版)、H・M・ハーウッド(英語版)
- 音楽:ハーバート・ストサート(英語版)
- 撮影:ウィリアム・ダニエルズ(英語版)
- 編集:ブランシュ・セーウェル(英語版)
- 美術:アレクサンダー・トルボフ(英語版)
- 衣裳:エイドリアン(英語版)
- 録音:ダグラス・シアラー
映画賞ノミネーション
- 1934年 ヴェネツィア国際映画祭ムッソリーニ杯(外国映画大賞、受賞は『アラン』)
出典
- ^ a b MGM Feature film Ledger, 1928-47 (Economic Effects of Vertical Disintegration: The American Motion Picture Industry, 1945 to 1955)
外部リンク
英語版ウィキクォートに本記事に関連した引用句集があります。
Queen Christina (film)
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