クンバル火山

クンバル
1989年に撮影されたクンバル山。
最高地点
標高4,764 m (15,630 ft)
プロミネンス1,575 m (5,167 ft)
総称ウルトラ
座標
クンバルの位置(コロンビア内)
クンバル
クンバル
コロンビアにおける位置
所在地コロンビア
州/地方CO
所属山脈中央山岳地帯
地質
山の種類成層火山
最新の噴火1926年12月
プロジェクト 山

クンバル山スペイン語、Cumbal)とは、南アメリカ大陸の北西部に存在するアンデス山脈を構成する、の1つである。

解説

クンバル山は、成層火山として形成された山であり、現在でも活動中の火山である。この火山はコロンビア南西端のナリーニョ県に属しており、同国内に存在する火山としては、最南端に位置している。付近の人々は、昔から噴気孔などから硫黄を採取したり、山に存在する雪や氷を利用してきたという歴史がある。

この火山はTAME航空120便墜落事故の現場である。2002年1月28日、同便はトゥルカンへ進入中いずれかの丘に墜落した。生存者はいなかった。

関連項目

  • コロンビアの火山一覧

脚注

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