セルマ・スミスフィールド駅
セルマ・スミスフィールド駅 | |
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駅舎 | |
Selma–Smithfield | |
所在地 | 500 East Railroad Street Selma, NC 27576 アメリカ合衆国 北緯35度31分57.7秒 西経78度16分48.4秒 / 北緯35.532694度 西経78.280111度 / 35.532694; -78.280111 (セルマ・スミスフィールド駅) |
駅番号 | SSM |
ホーム | 3面4線 (3つのホームのうち一つは使われていない) |
乗車人員 -統計年度- | 37人/日(降車客含まず) -2015- |
開業年月日 | 1924年 |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■ パルメット(英語版) |
◄ファイエットビル Fayetteville ウィルソン► Wilson | |
所属路線 | ■ カロライニアン |
◄ローリー Raleigh ウィルソン► Wilson | |
備考 | [1][2][3] |
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セルマ・スミスフィールド駅(英語:Selma–Smithfield Station )は、アメリカ合衆国ノースカロライナ州セルマ(英語版) イースト・レールロード・ストリート500にある駅[1][2]。 全米各地を結ぶ旅客鉄道のアムトラックが乗り入れている。
概要
当駅は、アトランティック・コースト・ライン鉄道(ACL)とサザン鉄道の駅として2つの待合室と信号員のためのタワーをもつ駅舎して設計され、1924年に建設された。1982年に国家歴史登録財に登録された。1975年に当駅を通る旅客列車は廃止されたが、1982年にアムトラックのパルメット号(英語版)が当駅に停車するようになって旅客駅としてリニューアルオープンした。アンティーク照明器具の取り付け、待合室の改修、新しい歩道や駐車場などの外構工事からなる改修工事が2001年に始まり、2002年に完成した。工事は340万ドルの費用がかかり、負担比率は連邦政府が80パーセント、ノースカロライナ州運輸省(英語版)(NCDOT)10パーセント、地元自治体が10パーセントであった。
利用可能な鉄道路線/列車
アムトラックの停車する列車は下記の通り。
脚注
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、セルマ・スミスフィールド駅に関連するカテゴリがあります。
- アムトラック:セルマ・スミスフィールド駅(英語)
- グレート・アメリカン・ステーションズ:セルマ・スミスフィールド駅 (英語)
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