セント・エドムント教会 (ウートン)
セント・エドムント教会 | |
---|---|
北緯50度43分51秒 西経01度14分04秒 / 北緯50.73083度 西経1.23444度 / 50.73083; -1.23444座標: 北緯50度43分51秒 西経01度14分04秒 / 北緯50.73083度 西経1.23444度 / 50.73083; -1.23444 | |
教派 | イングランド国教会 |
教会精神 | 広教会派(英語版) |
ウェブサイト | cofeparishofwoottonbridge.org.uk |
歴史 | |
守護聖人 | 聖エドムント(英語版) |
管轄 | |
教区 | ウートンブリッジ小教区(英語版) |
主教区 | 聖公会ポーツマス主教区(英語版) |
教会管区 | カンタベリー管区 |
聖職者 | |
司祭 | ヴェロニカ・ブラウン牧師 |
テンプレートを表示 |
セント・エドムント教会(セント・エドムントきょうかい、英: St. Edmund's Church, Wootton)は、ワイト島のウートンブリッジ(英語版)に位置するイングランド国教会の教区教会である。
歴史
この教会は中世にまで遡る[1]。
現在は同じ小教区に聖マルコ聖堂があるが、中世時の教区は、現在はウートンブリッジ(英語版)の大規模な集落になっている小規模な部分にしかすぎなかった。チラートン(英語版)には小教区が分離した部分があったのである。
教会境内には第一次世界大戦における王立ハンプシャー連隊(英語版)の墓地や記念碑に関する記録を管理しているコモンウェルス戦争墓地委員会がある[2]。
オルガン
1869年にまで遡れるパイプオルガンは元はと言えばフレッシュウォーター近くのノートングリーン(英語版)にあるセント・アンドリュー教会に設置されていた。教会が必要なくなったために1980年代初頭にこの場所に移された。オルガンの仕様は国内パイプオルガン登録簿で見つけることができる。