ディミトリオス1世 (コンスタンディヌーポリ総主教)
この項目では、正教会のコンスタンディヌーポリ総主教ディミトリオス1世について説明しています。 |
ディミトリオス1世 | |
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コンスタンディヌーポリ総主教 | |
着座 | 1972年7月16日 |
離任 | 1991年10月2日 |
前任 | アシナゴラス1世 |
後任 | ヴァルソロメオス1世 |
個人情報 | |
出生 | 1914年9月8日 オスマン帝国、コンスタンティノープル |
死去 | 1991年10月2日 トルコ、イスタンブール |
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ディミトリオス1世総主教(ギリシャ語 Πατριάρχης Δημήτριος、英語 Patriarch Demetrius I 1914年9月8日 - 1991年10月2日)は、1972年7月16日から1991年までコンスタンディヌーポリ総主教に在位した。
生涯
総主教に選立(せんりつ)される前は、イムヴロスの府主教として奉職していた。イスタンブールに生まれ、イスタンブールで永眠している。
1983年5月、日本ハリストス正教会のフェオドシイ永島府主教が、ギリシャ正教会の主教会議、およびコンスタンディヌーポリの総主教庁を訪問した際、ディミトリオス1世と会見した。
脚注
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参考文献
関連項目
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