トルクメニスタン空軍
トルクメニスタン空軍 Türkmen Howa Güýçleri | |
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創設 | 1992年 |
国籍 | トルクメニスタン |
軍種 | 空軍 |
タイプ | 軍事航空 |
任務 | 航空戦闘 |
上級部隊 | トルクメニスタン軍 |
基地 | アシガバート |
識別 | |
国籍識別標 | |
空軍旗 | |
使用作戦機 | |
攻撃機 | A-29B Su-25/KM/UB M-346FA バイラクタル TB2 |
戦闘機 | MiG-29A/C/UB |
攻撃ヘリ | Mi-24 |
汎用ヘリ | AW109 Mi-17 |
偵察機 | ファルコン(英語版) |
輸送機 | An-26 C-27J An-74 |
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トルクメニスタン空軍(トルクメニスタンくうぐん、トルクメン語: Türkmen Howa Güýçleri)は、トルクメニスタン軍の空軍組織である。1992年創設[1]。総員3,000人[2]。
組織
4個航空連隊から成る。
装備
固定翼機
- MiG-29A/S ×22機[2]
- MiG-29UB ×2機[2]
- Su-25 ×19機[2]
- Su-25MK ×12機[2]
- C-27J ×2機[2]
- An-26 ×1機[2]
- An-74TK ×2機[2]
- EMB-314 ×5機[2]
- M-346FA ×5機[2]
- L-39 ×2機[2]
ヘリコプター
無人機・徘徊型兵器
- 彩虹3×2機[2][3]
- WJ-600[2]
- バイラクタルTB2 ×3機以上[2]
- ファルコ ×3機以上[2]
- オービター-2[2]
- スカイストライカー[2]
対空火器
- 2K11 クルーグ ×2[2]
- FD-2000 ×4[2]
- S-200 アンガラ ×12[2]
- S-125 ペチョラ‐2M ×4[2]
- KS-1A ×4[2]
- S-125M1 ネヴァ-M1 ×12[2]
- S-125-2BM ペチョラ ×複数[2]
搭載兵装
- R-60 空対空ミサイル[2]
- R-73 空対空ミサイル[2]
- MAN-C 誘導爆弾[2]
- MAN-L 誘導爆弾[2]
退役済み
- MiG-21[4]
- MiG-23[4]
- MiG-25[4]
- Su-7B[4]
- Su-17[4]
- Yak-28[4]
- An-12[4]
グルジアは、ガス供給の債務返済の代替としてトルクメニスタンのSu-25を修理している。ウクライナも、MiG-29の近代化を約束しており、また、2003年、600kmまで探知できるレーダー「コリチューガM」(Кольчуга-М)を納入した。
歴代総司令官
脚注
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出典
- ^ 柿谷 哲也『万物図鑑シリーズ 全164か国 これが世界の空軍力だ!』笠倉出版社、2014年6月23日、119頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag The International Institute for Strategic Studies (IISS) (2023-02-15). The Military Balance 2023: The International Institute for Strategic Studies. Routledge. pp. 199-201
- ^ “Arms Transfers Database”. ストックホルム国際平和研究所. 2019年7月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g 国際戦略研究所 著、防衛庁防衛局調査第二課 訳『ミリタリー・バランス 1994-1995』メイナード出版株式会社、1995年3月10日、251頁。