ドーン・マリー
この項目では、2000年代に活動したプロレスラーについて説明しています。1980年代にドーン・マリーの名で活動したプロレスラーについては「ドーン・マリー・ジョンストン」をご覧ください。 |
ドーン・マリー | |
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プロフィール | |
リングネーム | ドーン・マリー タミー・リン・ビッチ |
本名 | Dawn Marie Psaltis |
ニックネーム | セクシートラブルメーカー |
身長 | 170cm |
体重 | 54kg |
誕生日 | (1970-11-03) 1970年11月3日(53歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 ニュージャージー州ウッドブリッジ |
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ドーン・マリー(Dawn Marie Psaltis、1970年11月3日 - )は、アメリカ合衆国の元女子プロレスラー、ディーヴァ。ニュージャージー州ウッドブリッジ出身。
来歴
ECW
1998年、インパクト・プレイヤーズ(ランス・ストーム&ジャスティン・クレディブル)の女子マネージャーとしてECWでデビュー。当時のリングネームはタミー・リン・ビッチ(Tammy Lynn Bytch)。この名前は抗争相手の女子マネージャー、タミー・リン・シッチ(Tammy Lynn Sytch)を揶揄したものである[1]。
WWE
2002年、ドーン・マリーの名義でWWEに登場。2003年、トリー・ウィルソンの父親アル・ウィルソンと結婚するも、初夜にて彼を腹上死させてしまうというアングルが展開された。
その後も男漁りを続けるというアングルのもと、2004年にはチャーリー・ハースに目を付け、彼の婚約者のミス・ジャッキーと抗争を繰り広げた。
WWE後
2005年、WWEを退団。近年はインディー団体にスポット出場している[2]。女子団体のWSUにも参戦。
脚注
関連項目
- ディーヴァ (プロレス)
外部リンク
- Official Website
- WWE Alumni
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