万富町
まんとみちょう 万富町 | |
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廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 | 新設合併 赤磐郡瀬戸町、万富町、潟瀬村、上道郡玉井村 → 瀬戸町 |
現在の自治体 | 岡山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陽地方) |
都道府県 | 岡山県 |
郡 | 赤磐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | {{{隣接自治体}}} |
万富町役場 | |
所在地 | 岡山県{{{所在地}}} |
{{{位置画像}}} | |
ウィキプロジェクト | |
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万富町(まんとみちょう)は、岡山県赤磐郡にあった町である。現在の岡山市東区瀬戸地域の一部にあたる。
概要
地勢
史跡
東大寺大仏殿を再建した際、瓦を焼いた窯跡の一つがある。大寺山の南端の切り立った崖の斜面に窯跡が現れている。[1]
沿革
- 1932年4月1日 - 赤磐郡太田村・吉岡村が合併して万富村として発足。
- 1951年4月1日 - 町制施行して万富町となる。
- 1953年 - 熊山町大字弓削が万富町に編入される[2]。
- 1954年 - 熊山町大字弥上の一部が万富町に編入される[2]。
- 1955年2月1日 - 瀬戸町・潟瀬村・上道郡玉井村と合併して瀬戸町となり消滅。
経済
- キリンビール岡山工場
交通
脚注
- ^ 岡山県観光連盟. “万富東大寺瓦窯跡”. 岡山観光WEB. 2023年7月9日閲覧。
- ^ a b 『瀬戸町誌』瀬戸町、1985年1月12日、435頁。
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