公共放送のあり方について考える議員の会
公共放送のあり方について考える議員の会(こうきょうほうそうのありかたについてかんがえるぎいんのかい)は、日本の議員連盟。
2009年(平成21年)6月11日発足。日本放送協会 (NHK) のあり方について研究や提言をおこなっている[1]。
概要
2009年(平成21年)4月5日放送の、NHKスペシャル「シリーズ JAPANデビュー第1回アジアの“一等国”」の内容が偏向していることなどを検証している。6月11日、古屋圭司会長は、発足にあたり、「報道の自由は堅持すべきだが、国民からいろいろな意見が寄せられた。有識者の意見を聞きながら検証を深めたい」と述べている。約60人の議員が設立総会に出席した[1]。
主な所属議員
引退・落選議員
脚注
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- ^ a b c d “NHK“偏向”番組検証へ安倍元首相らが議連”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2009年6月11日). オリジナルの2009年6月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090614040352/http://sankei.jp.msn.com/life/education/090611/edc0906111932005-n1.htm 2010年1月4日閲覧。
参考文献
- “自民党:公共放送を考える議員の会が発足総会”. 毎日jp (毎日新聞社). (2009年6月11日). オリジナルの2009年6月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090616135417/http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090612k0000m010104000c.html
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