別小江神社
別小江神社 | |
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所在地 | 愛知県名古屋市北区安井四丁目14-4[1] |
位置 | 北緯35度12分37秒 東経136度55分15秒 / 北緯35.21028度 東経136.92083度 / 35.21028; 136.92083 (別小江神社)座標: 北緯35度12分37秒 東経136度55分15秒 / 北緯35.21028度 東経136.92083度 / 35.21028; 136.92083 (別小江神社) |
主祭神 | 伊弉諾尊 伊弉冉尊 大日靈尊 素盞嗚尊 月読尊 蛭児尊[1] |
社格等 | 旧村社[1] |
例祭 | 10月11日[1] |
地図 | 別小江神社 別小江神社 |
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別小江神社(わけおえじんじゃ)は、愛知県名古屋市北区安井四丁目に鎮座する神社。
由緒
延喜式神名帳に尾張国山田郡別小江神社、本国神名帳に従三位別小江天神とある式内社[1]。
もとは現在地より約300メートル東北の[要出典]千本杉にあったが、天正12年(1584年)織田信雄の命により今の地に遷座された[1]。
江戸時代は「六所明神」と称していた
庄内川南岸近くに鎮座する。 別小江の名称は、川の分流をさす意味であろう。
創始年月は不詳であるが、元は千本杉と称する所に鎮座していたものを、天正12年(1584年)織田信雄の命によつて、今の地に遷座したという。明治初年に式内社別小江神社と改称した。
1945年(昭和20年)の空襲で焼失したが、1966年(昭和41年)に再興している[1]。
特記
古くから安産、小児の守護神と寿命の神様として源義家、為義郷を始め織田・豊臣・徳川公代々の崇敬が厚い神社である[1]。境内の夫婦杉は天然記念物で[1]、名古屋市の史蹟名勝となっている[要出典]。境内には名古屋城築城の際、加藤清正が稲置街道に架けさせた清正橋に使われていた石がある[要出典]。
境内末社。
八幡社・日神社・金刀比羅社・御嶽社・津島社。
ギャラリー
- 拝殿
- 清正石
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g h i “当神社紹介”. 別小江神社. 2019年1月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
オープンストリートマップに別小江神社の地図があります。
- 公式ウェブサイト(日本語)
- ウィキメディア・コモンズには、別小江神社に関するカテゴリがあります。