千針村

ちはりむら
千針村
廃止日 1907年8月5日
廃止理由 新設合併
高田村、田川村、千針村(一部) → 板津村
千針村(一部)、園江村沖杉村 → 白江村
現在の自治体 小松市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
能美郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 高田村、田川村、園江村、沖杉村、古河村、長野村
千針村役場
所在地 石川県能美郡千針村
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千針村(ちはりむら)は石川県能美郡にあった。現在の小松市中心部の東北東、小松バイパス沿線、梯川の両岸にあたる。

地理

歴史

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、能美村、千代村、一針村及び金屋村の区域をもって、千針村が発足する。
  • 1907年(明治40年)8月5日 - 梯川を境に千針村の区域を分割する。
    • 大字能美、大字千代及び大字一針の区域、高田村及び田川村が合併して、板津村が発足する。
    • 大字金屋の区域、園江村及び沖杉村が合併して、白江村が発足する。

参考文献

関連項目

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