四国中央橋
四国中央橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 徳島県三好市池田町州津 - 三好市井川町西井川 |
交差物件 | 吉野川 |
座標 | 北緯34度01分49秒 東経133度49分45秒 / 北緯34.03028度 東経133.82922度 / 34.03028; 133.82922座標: 北緯34度01分49秒 東経133度49分45秒 / 北緯34.03028度 東経133.82922度 / 34.03028; 133.82922 |
構造諸元 | |
形式 | 桁橋 |
全長 | 548m |
幅 | 14.5m |
関連項目 | |
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四国中央橋(しこくちゅうおうばし)は、吉野川に架かる全長548m・幅員14.5m(車道2 - 4レーンと歩道2本)の桁橋である[1]。
概要
徳島県三好市の池田町州津と井川町西井川とを結ぶ。国道32号が通る(※国道319号重複)。
三好大橋のバイパスとしての機能や、琴平方面から井川池田ICへの誘導を円滑化する機能を果たす[1]。
50km/hの制限速度と、追い越し禁止の規制が敷かれている。防護柵と照明柱は白色で統一され、またカーブの存在や気温を知らせる電光掲示板が設置されている。[要出典]
橋の名称について
橋の名称は、公募により2003年2月12日に決定されたという[2]。なお、三好市と隣接する四国中央市の名称が決まったのは、その2日後(同年2月14日)のことであった[3]。
「四国#四国の「中心」」も参照
隣の橋
脚注
[脚注の使い方]