坂梨朋彦
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | (1987-12-29) 1987年12月29日(36歳) | |||
出身地 | 熊本県合志市 | |||
ラテン文字 | Tomohiko Sakanashi | |||
身長 | 170cm | |||
体重 | 70kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | JTサンダーズ広島 | |||
愛称 | サカナシ なしぴー | |||
役職 | コーチ | |||
ポジション | L | |||
指高 | 220cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 300cm | |||
テンプレートを表示 |
坂梨 朋彦(さかなし ともひこ、1987年12月29日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、指導者。熊本県合志市出身。
来歴
西合志中央小学校からバレーボールを初め、西合志中学校へ進学。熊本工業高校では、17年振りの春高出場を果たし、その後東亜大学へ進学。大学1年の時に全日本ジュニア代表に選ばれ、2006年にイランで開催された第13回アジアジュニアに出場し、準優勝、ベストディガー賞を受賞[1]。2008年西日本インカレでは3年ぶりの優勝に貢献し、リベロ賞を受賞した[2]。この年の東西対抗戦にはキャプテンとして選出され、大会史上初めて大学西軍男子が勝利を収め、最優秀選手賞、リベロ賞を受賞。大学在学中の2009年11月に堺ブレイザーズの内定選手になり[3]、卒業後の2010年に堺に入団した。
2010年、全日本代表登録メンバーに初選出された。
2016年4月、引退を発表[4]。引退後はコーチに就任し、2019年シーズンまで在籍[5]。
2020年5月、JTサンダーズ広島のコーチに就任[6]。
2023年、男子日本代表コーチに就任[7]。
所属チーム
指導者
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 第13回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会選手表敬訪問 東亜大学
- ^ 3年ぶりに西日本王座奪回!(男子バレーボール部)東亜大学
- ^ 入団内定選手について 堺ブレイザーズ
- ^ “堺、坂梨朋彦が引退”. バレーボールマガジン. 2020年8月11日閲覧。
- ^ “堺BZ、今富稜介引退、モーリス・トーレスと上杉徹コーチ、坂梨朋彦コーチが退団”. バレーボールマガジン. 2020年8月11日閲覧。
- ^ “2020-21シーズン JTサンダーズ広島新体制のお知らせ | JTサンダーズ広島”. JTウェブサイト. 2020年8月11日閲覧。
- ^ “2023年度男子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2023年6月2日閲覧。
外部リンク
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- 堺ブレイザーズ 選手プロフィール
- 坂梨朋彦 (@14kumamon) - X(旧Twitter)
JTサンダーズ広島 2024-2025 | |
---|---|
スタッフ |
|
S | |
OH/OP | |
MB | |
L |
- 表示
- 編集