大列車強盗団
「大列車強盗」とは異なります。 |
大列車強盗団 | |
---|---|
Robbery | |
監督 | ピーター・イェーツ |
脚本 | エドワード・ボイド(英語版) ピーター・イェーツ ジョージ・マクスタイン(英語版) |
原案 | ジェラルド・ウィルソン |
製作 | マイケル・ディーリー(英語版) スタンリー・ベイカー |
製作総指揮 | ジョセフ・E・レヴィン |
出演者 | スタンリー・ベイカー(英語版) |
音楽 | ジョニー・キーティング(英語版) |
撮影 | ダグラス・スローカム |
編集 | レジナルド・ペック(英語版) |
配給 | パラマウント |
公開 | 1967年9月21日 1968年6月1日 |
上映時間 | 114分 |
製作国 | イギリス |
言語 | 英語 |
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『大列車強盗団』(だいれっしゃごうとうだん、Robbery)は、1967年のイギリスの映画。1963年に実際に起った列車強盗事件を基に、脚色を加えて映画化した作品。ピーター・イェーツが監督し、スタンリー・ベイカー(英語版)が主演した。
スティーブ・マックイーンは本作冒頭でのカーチェイスを見たことで、『ブリット』の監督にイェーツを抜擢した[1]。
ストーリー
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
フジテレビ版 | ||
ポール・クリフトン | スタンリー・ベイカー(英語版) | 納谷悟朗 |
ケイト・クリフトン | ジョアンナ・ペティット | 此島愛子 |
ジョージ・ラングドン警部 | ジェームズ・ブース(英語版) | 田口計 |
デイヴ・エイトキン | ウィリアム・マーロウ(英語版) | 小林清志 |
フランク | バリー・フォスター(英語版) | 柴田秀勝 |
ジャック | クリントン・グレイン(英語版) | 中田浩二 |
ロビンソン | フランク・フィンレー | 渡部猛 |
ベン | ジョージ・シーウェル(英語版) | 仁内建之 |
ダン | 村松康雄 | |
ケン | 日高晤郎 | |
ピーター | 飯塚昭三 | |
ジェフ | 宮内幸平 | |
フレディ | 石森達幸 | |
部長 | 上田敏也 | |
機関士 | 曾我部和行 | |
ヘンリー | 桑原たけし | |
女教師 | 藤夏子 | |
受付係 | 原えおり | |
演出 | 田島荘三 | |
翻訳 | ||
効果 | ||
調整 | 杉原日出弥 | |
制作 | トランスグローバル | |
解説 | 高島忠夫 | |
初回放送 | 1975年11月21日 『ゴールデン洋画劇場』 |
スタッフ
- 監督:ピーター・イェーツ
- 製作:マイケル・ディーリー、スタンリー・ベイカー
- 製作総指揮:ジョセフ・E・レヴィン
- 原案:ジェラルド・ウィルソン
- 脚本:エドワード・ボイド、ピーター・イェーツ、ジョージ・マークスタイン
- 撮影:ダグラス・スローカム
- 編集:レジナルド・ベック
- 音楽:ジョニー・キーティング
出典
- ^ Turner, Kent. “2011 Film Comment Selects”. 2015年11月29日閲覧。 “Yates made Robbery (1967) a year before he shot Bullitt. It’s a no-brainer why Steve McQueen wanted him as his director. Far from just a test run, Robbery’s opening chase scene through London set the stage for the action/crime thrillers The French Connection and The Seven-Ups in the ’70s.”
外部リンク
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