奴隷天国

曖昧さ回避 シングルについては「奴隷天国 (曲)」をご覧ください。
『奴隷天国』
エレファントカシマシスタジオ・アルバム
リリース
録音 河口湖スタジオ
一口坂スタジオ
Sony Music信濃町スタジオ
アバコクリエイティブスタジオ
ジャンル ロック
時間
レーベル Epic/Sony Records
ESCBー1399
GT music(再発)
MHCL-1586
プロデュース 宮本浩次
チャート最高順位
  • 週間68位(オリコン
  • 週間204位(再発・オリコン)
エレファントカシマシ アルバム 年表
エレファントカシマシ5
1992年
奴隷天国
1993年
東京の空
1994年
『奴隷天国』収録のシングル
  1. 「奴隷天国」
    リリース: 1993年4月21日
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奴隷天国』(どれいてんごく)は、エレファントカシマシの6枚目のスタジオ・アルバム

概要

前作『エレファントカシマシ5』より1年ぶりのリリース。

発売時のキャッチコピーは、「ここまで言われても、誰も怒らないんだろうなあ。」であった[1]

エレファントカシマシがエピック在籍時に発表した他の6枚のオリジナル・アルバムは、しばらくの間通常通り販売されていた一方、本作のみ理由不明なまま廃盤となった。そして、2009年9月30日ソニー・ミュージックダイレクトから再発されたが、その際も特に廃盤の理由は明かされなかった。

収録曲

全作詞・作曲:宮本浩次

全編曲:エレファントカシマシ

  1. 奴隷天国 (4:22)
    • 7thシングル曲。
  2. 太陽の季節 (4:43)
  3. 絶交の歌 (4:37)
  4. おまえはどこだ (4:23)
  5. 日曜日(調子はどうだ) (3:40)
    • 7thシングル「奴隷天国」のカップリング曲。
  6. 浮世の姿 (4:01)
  7. 果てしなき日々 (4:48)
  8. いつものとおり (5:05)
  9. (7:02)
  10. 寒き夜 (4:18)
    • 浮世の夢」に収録の、「冬の夜」の続編となる曲である。

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ ROCKIN' ON JAPAN 1993年6月号(通巻73号) P.2

外部リンク

  • ソニー・ミュージックダイレクトによる商品紹介ページ
宮本浩次 (ボーカル・ギター) - 石森敏行 (ギター) - 高緑成治 (ベース) - 冨永義之 (ドラム)
シングル
配信限定
  • シグナル/今をかきならせ
  • Easy Go
アルバム
スタジオ
EP
  • DEAD OR ALIVE
ベスト
ライブ
トリビュート
  • 花男
映像作品
  • コンサート1998 日本武道館“風に吹かれて”
  • クリップス
  • クリップス2
  • LIFE TOUR 2002
  • クリップス3
  • 扉の向こう
  • 桜の花舞い上がる武道館
  • 2009年10月24,25日 日比谷野外音楽堂
  • EPIC映像作品集 1988-1994
  • ROCK’N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011
  • the fighting men's chronicle エレファントカシマシ ディレクターズカット
  • 復活の野音
  • デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE
  • 新春ライブ2015
  • 1988/09/10 渋谷公会堂
  • デビュー30周年記念コンサート”さらにドーンと行くぜ!”
  • 30th ANNIVERSARY Live Blu-ray Box
  • 30th ANNIVERSARY TOUR “THE FIGHTING MAN” FINAL
  • 新春ライブ2019
関連項目
カテゴリ カテゴリ
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