山形県道19号山形山寺線
主要地方道 | |
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山形県道19号 山形山寺線 主要地方道 山形山寺線 | |
起点 | 山形市七日町 国道112号交点【北緯38度15分14.1秒 東経140度20分22.4秒 / 北緯38.253917度 東経140.339556度 / 38.253917; 140.339556 (県道19号起点)】 |
終点 | 山形市山寺【北緯38度18分38.5秒 東経140度26分8.2秒 / 北緯38.310694度 東経140.435611度 / 38.310694; 140.435611 (県道19号終点)】 |
接続する 主な道路 (記法) | 国道112号 国道13号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
山形県道19号山形山寺線(やまがたけんどう19ごう やまがたやまでらせん)は、山形県山形市の中心部から山形市山寺に至る県道(主要地方道)である。山寺街道にほぼ相当する。
概要
山形市の中心部である市役所付近から、北東に向かって、山寺に至る。山形市の市街地付近では、文翔館(旧山形県庁舎)、新築西通り(植木市の露天が並ぶ)、薬師堂、護国神社、馬見ヶ崎橋などがあり、イベントなどによる混雑が起こりやすい。
国道13号と交差する大野目交差点は、特に交通量が多く、朝夕に限らず日常的に渋滞が起こりやすかったため、交差点を従来の地点より南に移動し、国道13号を立体交差する工事を行い、2014年8月3日に開通した[1]。
路線データ
全ての座標を示した地図 - OSM |
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全座標を出力 - KML |
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- 陸上距離:13,052 m
- 起点:山形市七日町(国道112号交点)
- 終点:山形市山寺
歴史
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道山形山寺線が山形山寺線として主要地方道に指定される[2]。
- 2023年(令和5年)5月22日 - 荒谷橋 (161.9 m) の架け替えを含む山形市大森 - 天童市荒谷 (880 m) が開通する[3]。
路線状況
名称・愛称
- 七日町通り(七日町大通り)
- 新築西通り
- 山寺街道
重複区間
- 山形県道172号北山形停車場大野目線
- 山形県道276号東山七浦線
橋梁
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道112号(七日町交差点)
- 山形県道49号山形山辺線
- 山形県道174号大野目内表線(都市計画道路天童鮨洗線)[4]。
- 山形県道172号北山形停車場大野目線(以後大野目交差点まで重複)
- 国道13号(大野目交差点)
- 山形県道276号東山七浦線
- 山形県道275号大森中野線
- 山形県道279号荒谷原崎線
- 山形県道24号天童寒河江線
- 山形県道111号天童山寺公園線(旧山寺街道)
- 山形県道62号仙台山寺線
沿道の施設など
脚注
関連項目
この項目は、道路に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:道路/プロジェクト:道の駅/Portal:道路)。 |
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