徳島県道18号勝浦佐那河内線

主要地方道
徳島県道18号標識
徳島県道18号 勝浦佐那河内線
主要地方道 勝浦佐那河内線
路線延長 8.8km
制定年 1994年
起点 勝浦郡勝浦町坂本(予定)【供用済みの起点 地図
終点 名東郡佐那河内村下字高樋【北緯34度0分1.1秒 東経134度28分37.7秒
接続する
主な道路
(記法)
都道府県道33号標識
徳島県道33号小松島佐那河内線
国道438号
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徳島県道18号勝浦佐那河内線(とくしまけんどう18ごう かつうらさなごうちせん)は、徳島県勝浦郡勝浦町から名東郡佐那河内村に至る県道主要地方道)である。

概要

路線名称が勝浦佐那河内線となっているが、勝浦町側と佐那河内村側で分断されており、一本の道としてはつながっていない。勝浦町側にいたっては、県道指定は起点からわずかな距離である。

全体的に1.5車線程度の道幅であるが、佐那河内村側には2車線の整備された区間や1車線程度の狭隘区間も存在する。

路線データ

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  • 起点:徳島県勝浦郡勝浦町坂本(未供用区間)
  • 終点:徳島県名東郡佐那河内村下字高樋(国道438号交点)
  • 総距離:8.796 km(現在の開通・指定区間、平成29年徳島県道路現況調書)
県道標識(名東郡佐那河内村下字高樋)

歴史

  • 1972年3月10日 - 現在の区間が徳島県道215号寺谷勝浦線として認定。[要出典]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道寺谷勝浦線が勝浦佐那河内線として主要地方道に指定される[1]
  • 1994年4月1日 - 徳島県道18号勝浦佐那河内線として認定。[要出典]

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目