愛知県道223号笠寺星崎線

一般県道
愛知県道223号標識
愛知県道223号笠寺星崎線
制定年 1959年
起点 名古屋市南区笠寺町
終点 名古屋市南区星崎
接続する
主な道路
(記法)
記事参照
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南区笠寺町(2016年6月)
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愛知県道223号笠寺星崎線(あいちけんどう223ごう かさでらほしざきせん)は、愛知県名古屋市南区笠寺町から同区星崎に至る一般県道である。

概要

全線に亘って幅員が狭く、特に終点付近の名南工高西交差点と星崎2丁目交差点間は、北に向かう一方通行区間となっている。なお、起点から名鉄本星崎駅の北側まで大江川に沿っている。

この道路はかつての常滑街道(知多街道)にあたり、明治時代に現在の国道247号千鳥橋ができる以前は、名古屋から知多半島への近道の一部となっていた。

路線データ

愛知県法規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

  • 起点:名古屋市南区笠寺町(名古屋市南区笠寺町柚ノ木=愛知県道222号緑瑞穂線交点)北緯35度5分40.5秒 東経136度56分24.1秒 / 北緯35.094583度 東経136.940028度 / 35.094583; 136.940028 (起点)
  • 終点:名古屋市南区星崎(星崎二丁目交差点=国道1号交点)北緯35度4分58.8秒 東経136度56分13.5秒 / 北緯35.083000度 東経136.937083度 / 35.083000; 136.937083 (終点(星崎2交差点))
  • 重要な経過地:なし

歴史

  • 1959年昭和34年)12月15日
    愛知県が県道笠寺本星崎線[要出典]として認定[1]。その後、現在の笠寺星崎線に改称。

地理

通過する自治体

交差する道路

  • 愛知県道222号緑瑞穂線旧東海道北緯35度5分40.5秒 東経136度56分24.1秒 / 北緯35.094583度 東経136.940028度 / 35.094583; 136.940028 (県道222号緑瑞穂線交点)
  • 愛知県道36号諸輪名古屋線(名南工高西交差点)北緯35度5分6秒 東経136度56分13.2秒 / 北緯35.08500度 東経136.937000度 / 35.08500; 136.937000 (名南工高西交差点(県道36号諸輪名古屋線))
  • 国道1号(星崎2交差点)北緯35度4分58.8秒 東経136度56分13.5秒 / 北緯35.083000度 東経136.937083度 / 35.083000; 136.937083 (星崎2交差点(国道1号))

沿線

脚注

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  1. ^ a b “県道路線認定に関する告示(昭和58年3月23日愛知県告示第301号)”. 愛知県法規集. 愛知県. 2013年3月10日閲覧。

脚注

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関連項目

外部リンク

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