東京に来たばかり
「東京に来たばかり」(とうきょうにきたばかり)は2012年における日中共同製作映画である。ジャン・チンミン監督。倍賞千恵子、チン・ハオ、中泉英雄、チャン・チュンニン、ティエン・ユエンがこの映画に主演した[1]。
ストーリー
天才棋士の中国人青年・吉流(よしりゅう)は、囲碁の修行のため東京へとやって来る。ある日、千葉から東京に行商に来ている老婦人・五十嵐君江と出会う。やがて吉流は君江の孫・翔一とも仲良くなるが、翔一は恋人の奈菜子を守るために暴力団と衝突、わき腹を刺されて吉流のアパートに逃げ込んで来るのだった。
出演
参考文献
- ^ 海上电影. “《初到东京》字幕表”. 2016年11月25日閲覧。
外部サイト
- 公式サイト
関連項目
- Category:日本と中国の合作映画
- ジャン・チンミン監督作品
- 戦場に咲く花
- 天上の恋人(英語版)
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