横浜市瀬谷スポーツセンター

横浜市瀬谷スポーツセンター
瀬谷スポーツセンター正面入口
施設情報
用途	運動施設
事業主体	横浜市
管理運営	横浜市スポーツ協会
敷地面積	7,067.20 m2[1]
建築面積	3,284.25 m2[1]
延床面積	3,498.10 m2[1]
階数	地上2階
着工	1986年9月25日[1]
竣工	1987年10月23日[1]
所在地	〒246-0032 神奈川県横浜市瀬谷区南台2-4-65
位置	北緯35度27分38.97秒 東経139度29分18.86秒 / 北緯35.4608250度 東経139.4885722度 / 35.4608250; 139.4885722 (横浜市瀬谷スポーツセンター)座標: 北緯35度27分38.97秒 東経139度29分18.86秒 / 北緯35.4608250度 東経139.4885722度 / 35.4608250; 139.4885722 (横浜市瀬谷スポーツセンター)
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横浜市瀬谷スポーツセンター（よこはましせやスポーツセンター）は、横浜市瀬谷区南台にあるスポーツ施設。1987年（昭和62年）11月15日開設^[1]。横浜市が保有し、（公財）横浜市スポーツ協会が指定管理者として運営を行っている。

「スポーツ、レクリエーション等の振興を図り、市民の心身の健全な発達に寄与する」ことが設置目的とされる^[2]。3つの体育館とトレーニングルーム、研修室を有しており、個人利用や団体利用が可能である。

出典^[3]

• 第1体育館
  • 縦：30 m × 横：36 m　高さ：12.5 m（面積：約1,080 ㎡）
  • バドミントン6面、卓球24台、バスケットボール2面、バレーボール2面
• 第2体育館
  • 縦：30 m × 横：18 m × 高さ：8 m（面積：約540 ㎡）
  • バドミントン3面、バスケットボール1面、バレーボール1面
• 第3体育館
  • 縦：16 m × 横：15.5 m × 高さ：4.4 m（面積：約248 ㎡）
  • 空手・剣道・ダンス・ヨガ・太極拳・体操など
• トレーニング室
  • 面積：176 ㎡
  • 用具：トレッドミル、アップライトバイク、チェストプレス、オーバーヘッドプレス、ラットプルダウン、フライ/リアデルト、トーソローテーション、レッグカール、レッグエクステンション、バイセップスカール、レッグプレス、トータルヒップ、ベルトバイブレーター、ジョーバ、スミスマシン、パワーラック
• その他、研修室、更衣室、シャワールーム、ロッカー、放送設備、移動式観覧席など

スポーツ系（バドミントン、卓球など）、エクササイズ系（エアロビクス、ヨガなど）、ダンス系（バレエ、ヒップホップなど）、健康づくり（体操、太極拳など）、子供向け教室、カルチャー（書道、コーラス）などのプログラムを行っている。

「定期教室」は春夏秋冬の4季に分けて募集し、毎週同じ曜日に行う。「ワンデーレッスン」は予約不要・当日受付で参加する。

• 相鉄本線三ツ境駅より南瀬谷小学校（旭27系統）ゆきバスで「瀬谷スポーツセンター」バス停徒歩1分。
• 相鉄線三ツ境駅より徒歩約25分、相鉄線瀬谷駅より徒歩約20分。
• 有料駐車場：第1駐車場19台 第2駐車場29台

1. ^ ^{a b c d e f} 平成15年度包括外部監査結果 第6章 スポーツセンター報告書 p.100 横浜市（2004年2月20日公開）
2. ^ 横浜市瀬谷スポーツセンター：スポーツセンターの設置目的と運営方針
3. ^ “施設概要”. 横浜市瀬谷スポーツセンター. 2024年8月2日閲覧。

• 横浜市瀬谷スポーツセンター
• 横浜市瀬谷スポーツセンター (@seya_sc) - X（旧Twitter）