止止呂支比売命神社
止止呂支比賣命神社 | |
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社殿正面 | |
所在地 | 大阪府大阪市住吉区沢之町1-10-4 |
位置 | 北緯34度36分16.15秒 東経135度29分50.4秒 / 北緯34.6044861度 東経135.497333度 / 34.6044861; 135.497333 (止止呂支比売命神社)座標: 北緯34度36分16.15秒 東経135度29分50.4秒 / 北緯34.6044861度 東経135.497333度 / 34.6044861; 135.497333 (止止呂支比売命神社) |
主祭神 | 素戔嗚尊 稲田姫尊 |
社格等 | 式内社(小) 旧村社 |
創建 | 不詳 |
本殿の様式 | 住吉造桧皮葺 |
例祭 | 秋祭り(10月7日・8日) |
主な神事 | 春祭(鎮火祭)(4月8日) 夏祭(7月11日・12日) 冬祭(鎮火祭)(12月8日) |
地図 | 止止呂支比賣命神社 |
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止止呂支比売命神社(とどろきひめみことじんじゃ)は、大阪府大阪市住吉区にある神社。式内社で、旧社格は村社。
祭神
歴史
創建年代は不明。社名のトドロキとは当時の境内にあった橋の名前から由来していると考えられる。また、稲田姫を『止止呂支比売』(トドロキヒメ)と呼んだことから由来する説や境内に流れていた小川がせせらぐ音、『轟く』(トドロキ)から転訛したことが由来とする説もある[1]。延喜式神名帳では小社に列している。
元々は住吉大社の摂社(奥の院)であったとされる。1220年(承久2年)に行われた後鳥羽天皇による熊野詣の際に、住吉大社神主である津守経国によって境内の松林内に行宮を立てられ「若松御所」と呼ばれたことから、若松宮あるいは若松神社と称すようになった[2]。
境内
- 若松行宮趾の碑
- 天水分豊浦命社社号標石(大阪市指定文化財)
境内社
祭礼
- 春祭(鎮火祭) 4月8日
- 夏祭 7月11日12日
- 秋祭 10月7日8日
- 冬祭(鎮火祭) 12月8日
現地情報
- 所在地
- 交通アクセス
脚注
出典
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外部リンク
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- 止止呂支比売命神社(公式サイト)
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