沖駅
この項目では、かつて石川県に存在した駅について説明しています。岐阜県に存在した名鉄竹鼻線の駅については「沖駅 (岐阜県)」をご覧ください。 |
沖駅 | |
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おき Oki | |
◄小松 (0.9 km) (1.1 km) 打越► | |
西側の駅は小松駅(北陸鉄道小松線の起点駅) | |
所在地 | 石川県小松市沖町 北緯36度24分5.1秒 東経136度27分49.6秒 / 北緯36.401417度 東経136.463778度 / 36.401417; 136.463778座標: 北緯36度24分5.1秒 東経136度27分49.6秒 / 北緯36.401417度 東経136.463778度 / 36.401417; 136.463778 |
所属事業者 | 北陸鉄道 |
所属路線 | 小松線 |
キロ程 | 0.9 km(小松起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- | 200人/日 -1979年- |
開業年月日 | 1960年(昭和35年)4月1日 |
廃止年月日 | 1986年(昭和61年)6月1日 |
備考 | 路線廃止に伴う廃駅 |
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沖駅(おきえき)は、石川県小松市沖町に存在した北陸鉄道小松線の駅(廃駅)である。
概要
正式な開業の前に臨時駅として営業していた時期があり、その名残で打越駅の駅名標は1980年(昭和55年)頃まで隣駅の表示が「こまつ(おき)」とされていた。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線の無人駅で、ホームは線路の南側に位置していた。駅開設当時の主力車両で乗降口にステップがないモハ1000形に合わせるため、ホーム面は他の駅よりも高く作られていた。
利用状況
1979年(昭和54年)当時の乗降客数は、一日平均200人であった[1]。
廃止後
跡地は2車線道路となっている。
隣の駅
- 北陸鉄道
- 小松線
- 小松駅 - 沖駅 - 打越駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ RM LIBRARY 212 北陸鉄道小松線(寺田裕一・著 ネコ・パブリッシング 2020年4月1日初版)p.39