福島大輔
 | 映画プロデューサーについては「福島大輔 (映画プロデューサー)」をご覧ください。 |
| 個人情報 | |||||||||||||||
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| 国籍 |  日本 | ||||||||||||||
| 生誕 | (1977-09-20) 1977年9月20日（46歳） 千葉県佐倉市 | ||||||||||||||
| ウェブサイト | http://sakura-rc.jp/ | ||||||||||||||
| スポーツ | |||||||||||||||
| 国 | 日本 | ||||||||||||||
| 競技 | 馬術 | ||||||||||||||
| 種目 | 障害馬術 | ||||||||||||||
| クラブ | STAR HORSES | ||||||||||||||
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福島 大輔（ふくしま だいすけ、1977年9月20日 - ）は、日本の馬術選手。STAR HORSES代表[1][2]。千葉県出身。敬愛学園高等学校[3]、明治大学卒業。
略歴
父・福島勇が経営する佐倉ライディングクラブで10歳から馬術を始める[4]。高校2年生で全日本障害飛越選手権で最年少記録(17歳)で優勝。高校3年の全日本ヤングライダー障害飛越選手権でも優勝。高校1年から3年まで国民体育大会3連覇。その後、フランスに短期留学する。
明治大学進学後は馬術部に所属し、全日本学生馬術大会の個人・団体優勝をはじめ世界学生馬術選手権大会で個人総合優勝を果たすなど、国内外で数々のタイトルを獲得。 明治大学卒業後は日本中央競馬会に勤務するかたわら、ベルギーで修業を積む[5]。2013年に実家の乗馬クラブにSTAR HORSESを立ち上げ、2016年リオデジャネイロオリンピックに出場。2016年、2017年と全日本障害飛越選手権で2連覇を達成。2018年にジャカルタ・アジア大会で団体銀メダルを獲得し、世界馬術選手権に出場。 2021年の東京オリンピックでは個人6位に入賞した。
主な成績
オリンピック競技大会
世界馬術選手権
アジア競技大会
脚注
- ^ 福島 大輔｜人馬ガイド｜A to Zinba｜馬術のAからZがまるわかり
- ^ Guidebook_pc
- ^ 本校卒業生 東京五輪 障害馬術で代表内定いたしました。 | お知らせ | 学校法人 千葉敬愛学園 敬愛学園高等学校
- ^ 千葉市：福島大輔選手のプロフィール
- ^ 福島大輔：父経営の乗馬クラブの英才教育で才能を伸ばしたベテランは、2度目のオリンピックをめざす
- ^ 東京オリンピック障害馬術競技（8月4日） 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》
- ^ 東京オリンピック障害馬術競技（8月6日） 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》
- ^ リオ、障害馬術スタート 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》
- ^ WEG（9月20日）速報 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》
- ^ WEG速報（10月5日） 障害馬術2日目 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》
- ^ 人馬名鑑 - ニッカン馬術講座 : 日刊スポーツ
- ^ 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》・日本馬術連盟・日馬連・馬術連盟・公益社団法人 日本馬術連盟
- ^ 公益社団法人 日本馬術連盟 《Japan Equestrian Federation》・日本馬術連盟・日馬連・馬術連盟・公益社団法人 日本馬術連盟
