紀の川インターチェンジ
紀の川インターチェンジ | |
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所属路線 | E24 京奈和自動車道(紀北東道路) |
IC番号 | 19 |
本線標識の表記 | 紀の川 和歌山 |
起点からの距離 | 92.7 km(城陽JCT/IC起点) |
◄紀の川東IC (4.5 km) | |
所属路線 | 京奈和自動車道(紀北西道路) |
(5.7 km) 岩出根来IC► | |
供用開始日 | 2014年(平成26年)3月30日 |
所在地 | 〒649-6442 和歌山県紀の川市神領 北緯34度17分19秒 東経135度22分00秒 / 北緯34.28872度 東経135.36664度 / 34.28872; 135.36664座標: 北緯34度17分19秒 東経135度22分00秒 / 北緯34.28872度 東経135.36664度 / 34.28872; 135.36664 |
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紀の川インターチェンジ(きのかわインターチェンジ)は、和歌山県紀の川市にある京奈和自動車道のインターチェンジである。 紀の川市内の紀ノ川広域農道と、和歌山県道62号泉佐野打田線の交差する重行(しげき)周辺に位置する。県道泉佐野打田線は、関西空港自動車道の泉佐野JCT・上之郷IC付近まで最も近い道路であり、途中に犬鳴山温泉などの名所がある。
歴史
- 2013年(平成25年)10月17日 : IC名称を、「打田IC」(うちた、仮称)から「紀の川IC」に正式決定[1]。
- 2014年(平成26年)3月30日 : 紀北かつらぎIC - 紀の川IC間 開通に伴い供用開始[2]。
- 2015年(平成27年)9月12日 : 紀の川IC - 岩出根来IC間 開通[3]。
- 2023年(令和5年)12月5日 : インター内の路面にひびが見つかり当面の間利用停止となる[4]。後日、路面の変状は隣接する池の水を抜いたことが引き金である可能性が報告された[5]。なお、復旧は最短でも2025年(令和7年)5月であるとの見通しが示されている[6]。
周辺
接続する道路
料金所
無料区間のため設置されていない。
隣
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “京奈和自動車道の新インターチェンジ名称を『かつらぎ西インターチェンジ』、『紀の川東インターチェンジ』、『紀の川インターチェンジ』に決定。” (PDF). 国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所 (2013年10月17日). 2013年10月22日閲覧。
- ^ “京奈和自動車道 紀北東道路3月30日(日)紀北かつらぎIC〜紀の川ICが開通します! 〜今回の開通により、紀北東道路が全線開通〜” (PDF). 国土交通省和歌山河川国道事務所 (2014年2月3日). 2014年2月3日閲覧。
- ^ “京奈和自動車道(紀の川IC〜岩出根来IC) 第二阪和国道(大谷ランプ〜平井ランプ) 平成27年9月12日(土)に開通します。” (PDF). 国土交通省浪速国道事務所・和歌山河川国道事務所 (2015年8月7日). 2015年8月7日閲覧。
- ^ https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20231215/2040016432.html
- ^ “池の水抜きが引き金か、紀の川IC変状”. 日経クロステック (2024年4月22日). 2024年4月23日閲覧。
- ^ “京奈和自動車道 紀の川ICの通行止め 来年5月に復旧見通し”. NHK (2024年4月2日). 2024年8月3日閲覧。
関連記事
外部リンク
- 国土交通省 近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所
- 和歌山県 県土整備部 道路局
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