菊地雄介

ピアニストの「菊地裕介」とは別人です。

菊地 雄介（きくち ゆうすけ）は、日本の法学者。専門は商法、会社法、手形法小切手法。東北学院大学大学院教授。法学書院の「受験新報」誌上に判例解説の連載を持っている。

菊地 雄介（きくち ゆうすけ）

人物情報
国籍	日本
出身校	中央大学法学部 中央大学大学院法学研究科
学問
研究分野	商法 会社法 手形法 小切手法
研究機関	東北学院大学
学会	日本海法学会 金融法学会 日本私法学会
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• 1972年 都立国立高等学校卒業
• 1976年　中央大学法学部卒業
• 1979年　中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了・法学修士（指導教授は高窪利一）

その後、中央大学大学院法学研究科博士後期課程に進み単位取得退学。

東北学院大学法学部助教授、同法学部教授、同法科大学院教授、同大学院法学研究科教授を歴任。

• 『ドイツ企業法判例の展開』（共著、中央大学出版部、1996年）ISBN 4-8057-0533-7
• 『レクチャーブック会社法』（共著、法律文化社、1998年）ISBN 4-589-02086-6
• 『レクチャー新・会社法』（共著、法律文化社、2006年）ISBN 4-589-02910-3

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• 教員紹介 - 東北学院大学法学部