裏門前町
裏門前町 | |
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裏門前町 裏門前町 | |
北緯35度09分30.25秒 東経136度54分12.35秒 / 北緯35.1584028度 東経136.9034306度 / 35.1584028; 136.9034306 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
行政区 | 中区 |
町名廃止 | 1974年(昭和49年)5月11日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[2] |
ナンバープレート | 名古屋[3] |
位置は国土地理院1万分の1『名古屋東南部』(1955年)による |
裏門前町(うらもんぜんちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。
歴史
沿革
- 明治5年 - 堺町および門前町、万松寺・福寿院門前の各一部により裏門前町となる[1]。
- 1878年(明治11年)12月20日 - 名古屋区成立に伴い、同区裏門前町となる[4]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 名古屋市成立に伴い、同市裏門前町となる[4]。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 中区成立に伴い、同区裏門前町となる[1]。
- 1936年(昭和11年)1月1日 - 一部が岩井通に編入される[1]。
- 1938年(昭和13年)3月15日 - 1丁目の一部が南大津通に編入される[1]。
- 1944年(昭和19年)5月15日 - 上前津町の一部を編入する[4]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 住居表示実施に伴い、1丁目および2丁目が大須三丁目に編入される[1]。
- 1974年(昭和49年)5月11日 - 住居表示実施に伴い、3〜5丁目が上前津一丁目、4丁目が門前町、5丁目が橘一丁目に編入され、消滅[1]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g 福岡清彦 1976, p. 14.
- ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
- ^ “管轄区域”. 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 789.
参考文献
- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。
関連項目
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