谷汲口駅
谷汲口駅 | |
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駅舎(2005年5月) | |
たにぐみぐち Tanigumi-guchi | |
◄TR11 木知原 (1.4 km) (2.0 km) 神海 TR13► | |
所在地 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬937-2 北緯35度31分39.18秒 東経136度38分31.87秒 / 北緯35.5275500度 東経136.6421861度 / 35.5275500; 136.6421861座標: 北緯35度31分39.18秒 東経136度38分31.87秒 / 北緯35.5275500度 東経136.6421861度 / 35.5275500; 136.6421861 |
駅番号 | TR12 |
所属事業者 | 樽見鉄道 |
所属路線 | ■樽見線 |
キロ程 | 21.6 km(大垣起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 12人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)3月20日[1] |
備考 | 無人駅 |
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谷汲口駅(たにぐみぐちえき)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬にある、樽見鉄道樽見線の駅である。駅番号はTR12。
歴史
- 1956年(昭和31年)3月20日:国鉄樽見線大垣駅 - 当駅間開通時に終着駅として開設[1]。
- 1958年(昭和33年)4月29日:樽見線当駅 - 美濃神海駅(現・神海駅)間延伸。
- 1984年(昭和59年)10月6日:樽見線が第三セクター樽見鉄道へ転換、同社の駅となる[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。北側が旧ホーム(写真手前)、南側が新ホーム(写真奥)で、専ら列車は後者に停車している。なお、旧ホームには美江寺駅同様、島式ホーム1面2線であった遺構が残っている。また、駅構内にはオハフ502(旧・国鉄オハフ33形)が静態保存されている。
無人駅。桜ダイヤ期間中は駅員が臨時配置される。また、この期間中、普通乗車券を所持していれば当駅で途中下車が可能。
- ホーム(2004年8月)
- 駅構内保存オハフ502
(2005年5月)
利用状況
年度 | 1日平均乗車人員 |
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2011年(平成23年) | 17 |
2012年(平成24年) | 21 |
2013年(平成25年) | 18 |
2014年(平成26年) | 14 |
2015年(平成27年) | 13 |
2016年(平成28年) | 12 |
駅周辺
- 谷汲温泉(日帰り施設)
- 谷汲山華厳寺
- 岐阜県道255号根尾谷汲大野線
バス路線
駅前に「谷汲口駅」停留所があり、下記の路線が発着する。
- 揖斐川町ふれあいバス[2]
- 谷汲線
- 谷汲中央診療所前
- 高科
- ※月曜のみ運行。
- 谷汲山線
- 谷汲山
- ※土・休日のみの運行。平日にこの駅から谷汲山華厳寺へ向かう場合には、揖斐川町はなももバスの予約が必要である。
- 揖斐川町はなももバス[3]
- 谷汲口駅(No.86-3)
- 駅周辺と谷汲エリアに設置された各停留所を結ぶデマンドバス(要予約)。谷汲山仁王門前(No.79-1)に行くことも可能。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、谷汲口駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 谷汲口駅 - 樽見鉄道