那古野村
なごのむら 那古野村 | |
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廃止日 | 1898年8月22日 |
廃止理由 | 編入合併 那古野村、古沢村(一部)→ 名古屋市 |
現在の自治体 | 名古屋市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 愛知郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 | 2,184人 (『角川日本地名大辞典 23 愛知県』966頁、1891年) |
隣接自治体 | 笈瀬村、鷹場村、西春日井郡金城村、名古屋市 |
那古野村役場 | |
所在地 | 愛知県愛知郡那古野村 |
ウィキプロジェクト | |
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那古野村(なごのむら[1])は、愛知県愛知郡にあった村。現在の名古屋市中村区・西区の一部にあたる。
地理
堀川の上流右岸に位置していた[2]
歴史
- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、愛知郡下名古屋村、南押切村、広井村が合併して村制施行し、那古野村が発足[1][2]。旧村名を継承した下名古屋、南押切、広井の3大字を編成[2]。
- 1898年(明治31年)8月22日、名古屋市に編入され廃止[1][2]。編入後は、名古屋市下名古屋・南押切・広井となる[2]。
脚注
- ^ a b c 『市町村名変遷辞典』568頁。
- ^ a b c d e 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』966頁。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 23 愛知県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。