那須神社
那須神社 | |
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楼門(国の重要文化財) | |
所在地 | 栃木県大田原市南金丸1628 |
位置 | 北緯36度51分50.9秒 東経140度5分16.3秒 / 北緯36.864139度 東経140.087861度 / 36.864139; 140.087861 (那須神社)座標: 北緯36度51分50.9秒 東経140度5分16.3秒 / 北緯36.864139度 東経140.087861度 / 36.864139; 140.087861 (那須神社) |
主祭神 | 応神天皇 |
社格等 | 旧郷社 |
本殿の様式 | 三間社流造 |
地図 | 那須神社 |
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那須神社(なすじんじゃ)は、栃木県大田原市南金丸にある神社。旧社格は郷社。
祭神
歴史
当社は別名、金丸八幡宮と称し、仁徳天皇の時代に建立されたと伝えられる。その後、黒羽城主大関氏の代々の氏神として信仰された。
境内
- 社殿
- 本殿(重要文化財)
- 拝殿
- 楼門・回廊(背面)
- 石燈籠(重要文化財:附指定)
- 手水舟(重要文化財:附指定)
文化財
重要文化財(国指定)
- 那須神社 2棟(建造物)[1]
- 本殿(附 銅棟札1枚、石燈籠2基、手水舟1基) - 江戸時代前期(1641年)の建立。三間社流造、瓦棒銅板葺。2014年(平成26年)1月27日指定[2]。
- 楼門 - 江戸時代前期(1642年)の建立。三間一戸楼門、入母屋造、銅板葺。2014年(平成26年)1月27日指定[3]。
国の名勝
- 八幡宮(那須神社境内)(名勝「おくのほそ道の風景地」のうち) - 2014年(平成26年)3月18日指定[4]。
栃木県指定文化財
- 有形文化財
- 銅製鰐口 文和(工芸品) - 那須与一伝承館寄託。1957年(昭和32年)8月30日指定[5]。
- 銅製鰐口 天正 - 那須与一伝承館寄託。1957年(昭和32年)8月30日指定[6]。
- 太刀 伝弘綱 - 那須与一伝承館寄託。1957年(昭和32年)8月30日指定[7]。
- 太刀 銘 一 - 那須与一伝承館寄託。1957年(昭和32年)8月30日指定[8]。
大田原市指定文化財
- 有形文化財
- 甲冑(紺糸威)(工芸品) - 1964年(昭和39年)5月27日指定[9]。
- 無形民俗文化財
- 永代々神楽(那須神社) - 1961年(昭和36年)3月22日指定[10]。
- 獅子舞(那須神社) - 1962年(昭和37年)6月22日指定[11]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 那須神社 本殿 楼門 附銅棟札(本殿附) 石燈籠 手水舟(大田原市ホームページ)。
- ^ 那須神社(本殿) - 国指定文化財等データベース(文化庁)
- ^ 那須神社(本殿) - 国指定文化財等データベース(文化庁)
- ^ おくのほそ道の風景地 八幡宮(那須神社境内)(大田原市ホームページ)。
- ^ 銅製鰐口 文和(大田原市ホームページ)。
- ^ 銅製鰐口 天正(大田原市ホームページ)。
- ^ 太刀 伝弘綱(大田原市ホームページ)。
- ^ 太刀 銘 一(大田原市ホームページ)。
- ^ 甲冑(紺糸威)(大田原市ホームページ)。
- ^ 永代々神楽(那須神社)(大田原市ホームページ)。
- ^ 獅子舞(那須神社)(大田原市ホームページ)。
外部リンク
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