老松球場 |
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施設データ |
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所在地 | 福岡県門司市老松町 |
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開場 | 1948年4月 |
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グラウンド | 天然芝 |
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収容人員 |
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人 |
グラウンドデータ |
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球場規模 | グラウンド面積:-m2 両翼:94.5m 中堅:119m |
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門司市営老松球場(もじしえいおいまつきゅうじょう)は、かつて福岡県門司市(現:北九州市門司区)にあった野球場[1]。1952年、大洋ホエールズ対名古屋ドラゴンズのダブルヘッダー第2試合で名古屋の山崎善平が1日6盗塁の日本プロ野球記録を達成した球場である。
プロ野球公式戦開催実績
1リーグ時代
- 1952年6月3日 大洋ホエールズ2-16名古屋ドラゴンズ(ダブルヘッダー第2試合) 観衆:6,000 勝:大島信雄 敗:高野裕良 本:西沢道夫×2(D) 盗:牧野茂,国枝利通,山崎善平×6(D)
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 門司市営老松球場(閉鎖) - 日本野球機構(球場情報)
- ^ 阪急ブレーブス1948年 - 日本プロ野球記録
- ^ 大阪タイガース1949年 - 日本プロ野球記録