電子メール活用能力検定試験

電子メール活用能力検定試験
実施国 日本の旗 日本
資格種類 民間資格[1]
分野 コンピュータ・情報処理
試験形式 CBT
認定団体 日本商工会議所
認定終了年月日 2017年03月31日
公式サイト http://www.kentei.ne.jp/mail
ウィキプロジェクト ウィキプロジェクト 資格
ウィキポータル ウィキポータル 資格
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電子メール活用能力検定試験(でんしめーるかつようのうりょくけんていしけん)は、日本商工会議所がかつて主催していた、検定である。

平成28年度末をもって、日商PC検定試験へ統合された[2]

概要

  • 社内の業務連絡や企業間の文章のやりとりのための一般的な手段となった電子メールについて、適切な利活用のための知識・技術を習得することを目的としていた。
  • 試験は全てCBTによって行われ、試験終了後即時、合否判定と結果の通知を行なっていた。
  • 試験は全国のネット試験会場にて行われ、実施日・実施回数も会場ごとに決定していた。

試験会場

  • 主催団体が認定した大学、専門学校、パソコンスクールなどの教育機関や企業を試験会場としていた。

脚注

  1. ^ 商工会議所法第9条第9号
  2. ^ “「電子メール活用能力検定」および「EC実践能力検定」の終了(日商PC検定への統合)のご案内”. 日本商工会議所. 2019年10月28日閲覧。

関連項目

商工会議所主催の検定試験
日本商工会議所(日商)主催
東京商工会議所主催
大阪商工会議所主催
ご当地検定
関連項目
  • Portal:資格
コンピュータの資格
国家資格
情報処理技術者
高度区分
過去の区分
日本商工会議所主催
中央職業能力開発協会認定
文部科学省後援
全国商業高等学校協会主催
全国工業高等学校長協会主催
経済産業省推進資格
マイクロソフト
サーティファイ
その他民間資格
シスコ技術者認定
試験実施団体
IPA
関連分野
情報セキュリティ
プログラミング
表計算
  • 表計算 (情報処理技術者試験)
  • マクロ
コンピュータシステム
ITマネジメント
関連項目
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