高橋秀夫

曖昧さ回避 その他の同名の人物については「高橋秀夫 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
曖昧さ回避 本名が同じで、1930年生まれの芸術家の「高橋秀」あるいは「高橋英夫」とは別人です。

高橋 秀夫(たかはし ひでお、1950年 - )は兵庫県尼崎市生まれのグラフィックデザイナーイラストレーターウェブデザイナー

経歴

  • 1968年、学生運動のメンバーらとフォークグループ「フォークゲリラ」を結成。メンバー全員がギターのチューニングがうまく出来ないことが原因で解散。「新宿フォークゲリラ」の名称の元となる。
  • 1973年、COCO&KINTA(ココ&キンタ)名義でイラストレターとしてデビュー。プレイガイドジャーナル誌にて「庶民のためのお食事学」などを連載。上田賢一(KINTA)の軽妙な文章とイラストでマイナーな世界を描く。
  • 1974年、ハロー・アゲン・スタジオに参加、翌年に解散。
  • 1975年、井筒和幸監督の処女作「行く行くマイトガイ 性春の悶々」に出演。三上寛絵沢萌子らと共演。タカオ役で高校生役を演じる。
  • 1977年、グラフィックデザインイラストレーション のスタジオを大阪・中津に開設。
  • 1979年頃からハワイ旅行にはまる。
  • 1988年、大枚を投じてパソコンを導入。当時、まだ日本語が得意でなかったPCでグラフィックデザインをおこなう。処理速度のノロさと度重なるフリーズにもめげず、パソコンによるグラフィックデザインをマスターし、コンサートミュージカルポスター新聞広告を数多く制作する。
  • 2004年からウェブデザインを始める。

外部リンク

  • ホームラン堂 - 高橋主宰のデザイン事務所
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