新鉾田駅
この項目では、鹿島臨海鉄道の駅について説明しています。かつて存在した鹿島鉄道の駅については「鉾田駅」をご覧ください。 |
新鉾田駅 | |
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駅舎 | |
しんほこた Shin-Hokota | |
◄徳宿 (4.3 km) (3.9 km) 北浦湖畔► | |
所在地 | 茨城県鉾田市新鉾田一丁目837-3 北緯36度9分7.59秒 東経140度31分13.4秒 / 北緯36.1521083度 東経140.520389度 / 36.1521083; 140.520389座標: 北緯36度9分7.59秒 東経140度31分13.4秒 / 北緯36.1521083度 東経140.520389度 / 36.1521083; 140.520389 |
所属事業者 | 鹿島臨海鉄道 |
所属路線 | ■大洗鹿島線 |
キロ程 | 31.0 km(水戸起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 1,513人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)3月14日[1] |
備考 | 社員配置駅 |
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新鉾田駅(しんほこたえき)は、茨城県鉾田市新鉾田一丁目にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の駅である。
歴史
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。水戸駅と当駅を結ぶ区間列車も1日数本設定されている。
社員配置駅(早朝夜間駅員不在)。出札窓口、自動券売機設置。改札階とホームを結ぶエレベーターが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■大洗鹿島線 | 下り | 鹿島神宮方面 |
2 | 上り | 大洗・水戸方面 |
当駅における運行形態
- 上り(鹿島旭・大洗・水戸)方面
- 日中は概ね1-2時間に1本の普通列車(水戸行)が停車する、朝と夕方には当駅始発の列車も設定されている[3]。
- 下り(大洋・鹿島大野・鹿島神宮方面)
- 日中は概ね1-2時間に1本の普通列車(鹿島神宮行)が停車する[3]。
利用状況
1日乗降人員推移 [4][5] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 1,458 |
2012年 | 1,717 |
2013年 | 1,701 |
2014年 | 1,565 |
2015年 | 1,485 |
2016年 | 1,523 |
2017年 | 1,455 |
2018年 | 1,513 |
駅周辺
旧・鉾田町の中心市街地の東に隣接し、空地が多い。2007年(平成19年)4月1日に廃止された鹿島鉄道線の鉾田駅は、鉾田の市街地を挟んだ反対側、当駅より西へ徒歩約20分ほどの場所に位置していたが、同線の代替バスは当駅まで乗り入れる(後述)。
西側方面
市街地、鉾田駅(旧・鹿島鉄道線)方面
- 水戸信用金庫鉾田支店
- セレモニー雲海
- 総合結婚式場ニュー麻生
- ホテルニュー麻生
- 茨城県立鉾田第一高等学校・附属中学校
- 茨城県立鉾田第二高等学校
- 鉾田市立鉾田南中学校
- 鉾田郵便局
- 鉾田駅前郵便局
- 鉾田ファッションモール
- 鉾田地方合同庁舎
- 鉾田市役所(旧・鉾田町役場)
- 鉾田保健所
- 鉾田市立図書館
東側方面
- 市営新鉾田駅前駐車場
- ドラッグストアトライウェル鉾田店
- 国土交通省霞ヶ浦河川事務所鉾田出張所
- 鉾田市立鉾田南小学校
バス路線
駅前に停留所がある。停留所名は「新鉾田駅」または「新鉾田駅前」。
成田空港行き、東京駅行きの高速バスと麻生庁舎行きの急行バスと路線バス(石岡駅・鉾田駅・茨城空港方面)が乗り入れる。当駅を経由しない水戸市内行きなどはバスターミナルとして存続している鉾田駅バスターミナルを発着する。鉾田駅バスターミナルまで約1.5キロメートルある(徒歩約20分)。
- 高速バス
- 路線バス
その他
当駅は鉾田市の代表駅[注釈 1] であり同市中心市街地、旧・鹿島鉄道線鉾田駅[注釈 2]、大竹海岸の最寄り駅である。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
記事本文
注釈
出典
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、新鉾田駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 新鉾田 | 鹿島臨海鉄道株式会社