涸沼駅
涸沼駅 | |
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駅舎(2018年10月) | |
ひぬま Hinuma | |
◄大洗 (6.4 km) (4.8 km) 鹿島旭► | |
所在地 | 茨城県鉾田市下太田866-2 北緯36度15分57.08秒 東経140度31分38.02秒 / 北緯36.2658556度 東経140.5272278度 / 36.2658556; 140.5272278座標: 北緯36度15分57.08秒 東経140度31分38.02秒 / 北緯36.2658556度 東経140.5272278度 / 36.2658556; 140.5272278 |
所属事業者 | 鹿島臨海鉄道 |
所属路線 | ■大洗鹿島線 |
キロ程 | 18.0 km(水戸起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- | 248人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1985年(昭和60年)3月14日[1] |
備考 | 簡易委託駅 |
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涸沼駅(ひぬまえき)は、茨城県鉾田市下太田にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の駅である。
概要
当駅は鉾田市北部に位置し、同市と大洗町の境界付近に位置する。
駅名の通り、ラムサール条約登録の水鳥生息地である涸沼への玄関口として、駅舎には観光センターが併設されている[2]。
他、いこいの村涸沼、茨城町網掛地区の最寄り駅である。
歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する高架駅。簡易委託駅であり、乗車券は観光センターで販売されている。
当駅における運行形態
- 上り(大洗・水戸方面)
- 日中は概ね1 - 2時間に1本の普通列車(水戸行)が停車する[3]。
- 下り(鹿島旭・新鉾田・鹿島神宮方面)
- 日中は概ね1-2時間に1本の普通列車(鹿島神宮行)が停車する。朝と夕方と夜間の最終列車には新鉾田行列車も設定されている[3]。
利用状況
1日乗降人員推移 [4][5] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 226 |
2012年 | 276 |
2013年 | 268 |
2014年 | 259 |
2015年 | 256 |
2016年 | 266 |
2017年 | 253 |
2018年 | 248 |
駅周辺
- 涸沼観光センター(併設)
- 涸沼
- 茨城県道114号下太田鉾田線
- 茨城県道16号大洗友部線
路線バス
乗場 | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
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じんぐりバスなっちゃん号 | 夏海十文字・原子力機構前・前原 | 大洗駅 | 大洗循環バス | 土休日運休 | |
松川漁港入口 ・神山十文字 |
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
外部リンク
- 涸沼 | 鹿島臨海鉄道株式会社
- 涸沼駅 | 日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』(2014年9月20日放送分)
ウィキメディア・コモンズには、涸沼駅に関連するカテゴリがあります。
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